CRVの車の買取額はどれくらい?
CRVは1995年に初代モデルが登場しました。
CRVの略は「Comfortable Runabout Vehicle」です。
クロスオーバーSUVとして人気が高く、北米を中心とした海外市場でも取引されている車です。
そんなCRVを売ろうと考えている方のために、CRVの買取額がどれくらいなのかを紹介します。
また、CRVを少しでも高く売る方法を合わせて説明していきます。
海外でも評価が高いCRV
CRVはスポーツSUVとして海外でも高い評価を得ている車です。
程よい車体サイズのため、日本でも乗りやすくて雪道や砂利道でも運転しやすい特徴があります。
故障などもほとんど無く、10年以上も乗ることができるため、世界中で多くの人が利用しています。
そのため、年式の古い車でも状態がよければ、それなりの価格で売れる可能性はありますが、車体にキズがある場合は買取額が下落します。
もし、高値で売りたいのであれば、車体は綺麗な状態を保つ必要があり、査定に出す場合も予め清掃することで、買取額が変わるかもしれません。
また、走行距離によっても買取額がかなり変わります。
仮に、年式が新しくても、走行距離が10万キロを超えていると買取額は低くなってしまいますが、走行距離が1万キロ以下であれば、ある程度の値が付きます。
また、オプションパーツが充実していると買取額に差がでます。
例えば、カーナビやサンルーフ、エアロパーツなどの純正品が装備されていると査定額に影響します。
人気の高いSUVですが、状態が悪いと買取額は低くなってしまいます。
CRVの買取相場は?
CRVの買取額に影響があるのは、年式や走行距離、オプションパーツはもちろんですが、それ以外にグレードによっても買取額は変わります。
例えば、4WDやハイブリッドが付いているグレードだと買取額が高くなり、他にも排気量が1.5リッターと2.0リッターでも買取額は違います。
得に、ハイブリッドシステムは人気が高く、グレードで言えば、「4WD HYBRID EX」や「4WD HYBRID EX・Masterpiece」が高値で売れます。
また、CRVのボディーカラーである「プラチナホワイト・パール」や「クリスタルブラック・パール」などは人気が高いため買取額に影響します。
CRVの車の買取額まとめ
CRVは国内外で人気のSUVですが、走行距離やキズによって買取額は変わります。
また、人気のグレードだとさらに買取額は高くなりますが、不人気のグレードの場合は査定額が低くなる可能性はあります。
買取の見積もりも、業者によって価格は変わります。
もし、できるだけ高く売りたいのであれば、一社にだけでなく複数の業者に買取の査定を依頼することが重要です。
とりあえず査定依頼してみよう
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