ホンダPartnerを売るなら中古車市場の買取相場を知ろう
ホンダ製の商用車と聞いても、パッと思い浮かばない人は多いかもしれません。
しかしライトバン型の商用車がかつて製造販売されていました。
それがPartnerです。
2010年で製造が終了しており、現在入手するためには中古車市場を探す必要があります。
ホンダならではの技術が集約されたライトバンでもあり、未だに需要があるのも事実なのです。
燃費が良くて走りが早い
ホンダ車の魅力というと、燃費の良さがあります。
Partnerでも特に燃費がいいとされているのが、2006年から販売されている2代目Partnerです。
1.5リッターエンジンを搭載していますが、その車体重量は1,150kgと軽量化されています。
そのために燃費がいいと言われており、カタログ掲載では16.4km/Lと記載されていて、高速道路などを走る場合にはこれに近い数値が出ると言われているのです。
商用車というと、頑丈なボディと耐久性がポイントであることが多いですが、仕事で高速道路を走ることが多い人にとっては、燃費がいい商用車というのは魅力に感じることも少なくありません。
Partnerにおける車体重量の軽さは、燃費以外にも影響を与えています。
軽量ボディに1.5リッターエンジンを積んでいる商用ライトバンは、高速道路でも快適な走りを実現しているのです。
商用ライトバンということもあり、一般車と比較すると車体は大きく設計されています。
しかし重量は抑えてあるので、高速道路でも問題のない加速を繰り出すことが可能となっています 商談のために急いで現地に行かなければならないといったときでも、ストレスのない走りをすることが出来るということで、Partnerは人気があるのです。
販売終了だからと諦めない
ホンダPartnerは、2010年には販売が終了しています。
そのため、中古車市場では価値がないのではないかと考える人もいるかもしれません。
しかしホンダの商用車というのは珍しく、燃費や加速性を考えた時に魅力を感じる人は少なくないのです。
年式が古いからと廃車を考えるのではなく、まずは買取相場を調べてみるといいでしょう。
ホンダのPartnerの中古車市場での需要は、主に2代目Partnerであることがほとんどです。
走行距離が少ない車ほど買取相場は高くなり、2万km以下のキズのない車であれば、20万円以上の買取価格となることもあります。
色は白よりもシルバーの方が買取価格が高めに設定されていることが多く、5万km以下の走行距離であれば、10万円以上の買取価格交渉が可能です。
商用車ですが、改造などをするためにプライベートで使用してる人もいて、走行距離が10万km以上となっているPartnerでも、買取価格がつくこともあります。
一般的なディーラーなどでは買取価格がつかない可能性があるので、販売流通経路の豊富な業者を扱っている一括査定サイトを利用して買取相場を調べてみるといいでしょう。
販売終了のホンダPartnerは中古車市場では需要がある
2010年に製造販売が終了したホンダPartnerですが、中古車市場では需要があります。
燃費の良さと加速性から、ビジネスだけでなくプライベートで欲しがっている人もいるからです。
2006年以降の2代目Partnerは高い人気で、走行距離が少ない車であれば20万円以上の買取価格となることもあります。
一般的なディーラーではなく、販売流通経路の広い専門業者の一括査定サイトで調べてみるといいでしょう。
とりあえず査定依頼してみよう
このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪
みんなに役立つ情報をお届けします。