シビックの中古車買取相場とは
シビックは1972年に販売開始されたホンダの乗用車です。
シビックは英語で「市民の」という意味ですが、実はホンダ乗用車の中で最も同一車名での販売が続いている車であり、その名の通り長年市民に愛されてきた車といえます。
2010年日本での販売を終了しましたが、2017年からの再投入で人気が再燃しつつあります。
この中古車買取相場は日本販売停止期間を挟んで差がついており、何年式なのかがポイントになります。
高く売れるのは再投入後のモデル
シビックの特徴として、2010年から2017年に至るまでの7年間、日本では販売を停止していたという歴史があります。
そのため、その買取相場はモデルが2017年以前なのか以降なのかによって大幅に変わってきます。
より高く売れるのは、日本に再投入された新モデルで、状態によっては170万円~190万円が期待できる場合があります。
一方でそれ以前のモデルは一桁、二桁の買値が一般的です。
しかし、販売停止直前のモデルであれば100万円前後の買取金額を見込めることもあります。
モデルに関係なく高く売るには
一般的に車を高く売る為には、その内外観を美しく保つことや、修復歴を作らないことなどが重要です。
特に2010年までのモデルは市場での相場が下がり気味ですから、最低限のコンディションは維持しておきたいものです。
さらに、そのような基本的な条件に加えて、シビックの中古車を買取相場同等あるいはそれ以上で高く売る為には、ホンダシビックの取扱いに重点を置いている業者に買取を打診することも一つの手です。
なぜなら、そのような業者は、「シビックへの愛着があるからこそオーナーにとって満足できる努力を惜しまない」と自負しているからです。
例えば中間マージンを削減することで、他業者では実現できないような買取価格を実現しているとされるため、予想より高く買い取ってもらえる可能性もあります。
また、別のホンダ車への買替を検討しているならば、ホンダ車の取扱に長けた業者の方が、同時に買替に関する説明をうける機会を得られるかもしれません。
一括査定を検討する場合には、その中に1~2社、ホンダ車あるいはシビックモデルの扱いに自信を持つという業者を入れてみて損はないのです。
シビック中古車の買取相場以上での査定を狙うには
シビック中古車の買取相場といっても、モデルの歴史から、年式によって相場は大きく変わる傾向にあります。
しかし、そのような傾向の中でも可能な限り高い査定額を狙うには、ホンダ車、特にシビックモデルの取扱に注力している業者に査定を依頼することがポイントになります。
シビックにこだわりある業者であれば、様々な中間コストの削減をもとに、相場以上の買取価格を掲示してくれる可能性があるのです。
とりあえず査定依頼してみよう
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