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レヴォーグの中古車市場での買取額を高く査定してもらうポイント

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2019.02.01

レヴォーグの中古車市場での買取額を高く査定してもらうポイント

2013年に発表されたレヴォーグはスバルのフラッグシップモデルとして人気の高い車です。

新車の人気が高く、値引が少ないことで、中古車市場でも人気が高い状態が続いています。

今回は最新のテクノロジーを組み合わせ、スタイリッシュなボディーと安全性の高さが特徴のレヴォーグを高く売却するためのポイントを紹介します。

 

走行距離5万キロ以下と排気量1.6Lのアイサイト搭載車が高く売れる

中古車市場の人気が高いレヴォーグの買取額アップをするためには車体の状態を綺麗に保つ事以外に、走行距離が少ないことが最初のポイントです。

レヴォーグは走行距離5万キロを超えると価格が大幅に下落します。

そして「アイサイト」搭載車の人気が高く、そのため初期の2014年から2016年のモデルのアイサイト非搭載車では買取額が下落傾向です。

これらのモデルで買取を検討している方は早いタイミングでの売却がおすすめです。

次のポイントは「排気量1.6L」のレヴォーグであることです。

レヴォーグの排気量は1.6Lと2.0Lの2つでいずれも直噴ターボエンジンです。

出力を比較すると、排気量の多い2.0Lの方が高く、現行モデルの最高出力は2.0Lの221kWに対して、1.6Lは125kWです。

約56%程2.0Lが高いですが、買取では1.6Lの方が人気が高くなっています。

これはスバル独自の走りと環境性能を両立する「インテリジェントDIT」エンジンが「排気量1.6L」のレヴォーグに搭載されており、より優れた燃費をドライバーが実感できるからです。

もし「排気量1.6L」レヴォーグで最初の買取額に納得がいかない場合は必ず他業者とも比較してください。

 

レヴォーグ「STI Sport」モデルと純正エアロパーツ装備車で高価買取が可能

3つ目の高く売れるポイントは「STI Sport」車です。

2016年に追加されたこの車は全モデルアイサイト搭載車です。

STIは主にレースのサポート、エンジニアリングをするスバルの子会社で、そのSTIがレースのノウハウを駆使して量産車開発の設計段階から参加、チューニングしたモデルです。

「強靭でしなやかな走り」を具現化するためステアリングの剛性、シャーシの運動性能をコンマ単位でチューンアップしています。

レヴォーグの「STI Sport」モデルは運転性能だけでは無く、より洗練されたデザインで高級感溢れる外観に仕上げています。

スポーティーなアルミホイルの足回り、そしてフロントグリルやバンパーをメッキ加飾によりシャープで洗練されたフロントマスクに仕上げていることが特徴です。

このようにスポーティーさだけで無く、高級感ある外観を持つ事が、高い買取額の要因になっています。

また色はパールホワイトとブラックがプラス査定のカラーです。

純正エアロパーツも買取額アップの要因となり、単品エアロよりも、その「STISport」との組み合わせの方がより査定幅が、アップします。

 

レヴォーグに流れるレガシィのDNAが人気の秘訣

レヴォーグはレガシィの後継車と位置づけられ、ユーザーの間にもそのDNAが引き継がれた車として人気があります。

中古車市場では2017年以降の「STI Sport」モデル車の買取額の幅が業車間で大きくなっています。

高く売れるポイントに該当する車は最初の業者の査定だけで納得しないで、必ず複数の業者との比較をした上で、できるだけ高くレヴォーグを売却してください。

 

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