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ホンダフィットの中古車買取相場は? グレード別の査定額

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2018.06.21

初代フィット10年落ちの買取相場は?

2001年に登場したホンダのフィット。現在でも人気のコンパクトカーですが、買取相場はいくらぐらいになるのでしょうか。初代モデルとなるとすでに15年落ち、走行距離も10万キロレベルの個体も多くなりますが、それでも査定がゼロというケースは少なく、数万円程度の値段が付くケースが多いようです。

古いからといって、安易にディーラーなどに下取りとして出すのは避けた方がよいでしょう。下取り価格はほぼゼロと思って間違いありません。まずは、フィットの中古車を必要としている買取業者に査定を依頼するのが大原則です。

グレード別の買取相場は?

10年落ち程度の初代フィット、グレードは「A」の買取り相場ですが、走行距離10万キロオーバーで2万円前後、5万キロから10万キロでは7万円前後の査定となっています。人気のカラーはパーブルかブラックで、他色に比べると査定額がアップする傾向にあります。逆に、レッドなどの個性が強い色は買取価格がダウンしてしまいます。2007年にフルモデルチェンジをした2代目は、5ナンバーサイズギリギリの全幅が特徴。

グレードによってはi-VTEC仕様となったエンジンや、トルクコンバーター月CVTの搭載などが好評を博して大人気車種となりました。2代目でもすでに10年落ちの個体が出現していますが、査定額はどうなっているのでしょうか。グレード「G」の場合、走行距離が10万キロオーバーで3万円前後、5万キロから10万キロでは8万円前後の査定額となっています。

オプションなどの装備によっても査定額は変わってきますが、10万円での売却を目指そうとすれば、かなり厳しいというのが現実のようです。色は圧倒的な人気を誇るブルーが査定額高め、レッドが不人気であるのは初代フィットと変わりませんが、それ以外の色は大差なしといった状況です。グレード「L」の場合では、走行距離10万キロ以上で6万円前後、5万キロから10万キロでは7万円前後の相場となっています。

10万キロ以上ではグレード「G」よりも高くなっているという特徴がみられます。色による価格の変動は少なく、年式や走行距離が重視されているようです。人気グレード「RS」の10年落ちの個体はどうでしょうか。走行距離が10万キロ以上では8万円前後ですが、5万キロから10万キロでは20万円前後の査定額を提示されることもあります。スポーツ仕様となっている「RS」は、その特別装備が高く評価されているようです。カラーによる価格差はほとんどありません。

6年落ちモデルの買取相場は?

6年落ちのグレード「G」の場合、走行距離が10万キロ以上で17万円前後、5万キロから10万キロだと33万円前後の査定額となります。オプションなどを豊富に装着していれば、さらに上乗せも期待できますので、査定を依頼するときにはしっかりとアピールしましょう。人気カラーはブラックとブラウンで、シルバーやブルーの個体は査定額が低くなる傾向にあります。

6年落ちの人気グレード「RS」の場合、走行距離10万キロオーバーで26万円前後、5万キロから10万キロでは54万円前後となっており、ベースグレードの「G」と比較すると20万円ほど査定額が高くなっています。色による価格差は少なく、コンディションさえよければ色はあまり気にする必要はなさそうです。人気車種のフィットですが、新車価格が低いので査定額も低くなってしまっているという結果になりました。

それでも、ディーラーへ下取りに出せば査定ゼロとなる可能性が高いので、10年落ちでもしっかりと査定をしてくれる買取業者を探す必要があります。まずは「ズバット車買取り比較」や「ナビクル」などの中古車一括査定サイトの利用をおすすめします。最大で10社に一括で査定を依頼できるので、手間や時間を省いて各業者の査定額を比較検討することができますよ。

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