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日産セレナの中古車買取相場はどのぐらいになるか?

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2018.06.21

人気の高いC25型とC26型

C25型の買取相場は?

セレナの中古車の中でも、特に人気車のC25型とC26型の査定価格はどうなっているのでしょうか。3代目と呼ばれているC25型は2005年から2010年まで販売されたモデルです。2代目のC24型はCVTに故障が多く、一部がリコールの対象にもなったほどですが、C25型からはCVTに対策がなされ、安心して運転できるミニバンになりました。

ただし、発売当時は大変に人気のあった車種とはいえ、古い個体ではすでに10年落ちのモデルが発生しています。高く売却するのはかなり難しくなるでしょう。現行タイプから2つも型落ちをしているというだけではなく、人気車種だったことが仇となって中古車市場に多く出回っているという点もデメリットとなっています。そんなC25型のセレナですが、比較的査定額が高くなる人気のグレードが存在します。

それは、「アクシス」「ハイウェイスター」「ライダー」です。ボディーカラーも、査定額を上乗せするための大事な要素となります。C25型の人気カラーは「スーパーブラック」と「ホワイトパール」です。いずれも定番の色ですが、査定額のプラスが望めます。次いで「ディープカシス」と「ダイヤモンドシルバー」が人気色となります。逆に、「ローズレット」や「クールアイアン」などは査定額がダウンしてしまう傾向に。

C26型の買取相場は?

C26型は、2010年11月から、2016年の7月まで販売されていたモデルです。比較的新しい個体もあるので、年式によって査定額に幅が見られます。C26型では「ハイウェイスターVセレクション+セーフティ」や「ハイウェイスター アドバンスドセーフティパッケージ」「ライダー」が人気のグレードとなっています。特に、ハイウェイスターの特別仕様車は、大幅な査定額のアップを期待することができます。

C26型の人気カラーは「ダイヤモンドブラックパール」や「ブリリアントホワイトパール」「ブルームーンホワイトパール」です。これらの色は、中古車市場でも安定して査定額が高くなる傾向にあります。さらに、「ブリリアントシルバーメタリック」は比較的汚れが目立ちにくい色として一定の需要があるようです。

ハイウェイスターで「インペリアルアンバーパール」の組み合わせなら、査定額が大きくマイナスになるということはないでしょう。逆に、「プレミアムディープコーラルメタリック」や「ロゼブロンズチタンメタリック」などの色は、査定時に不利となってしまう色です。どのような車種でもそうですが、好き嫌いが分かれるような個性的な色は、売却時にはデメリットとなってしまいます。

現行型セレナを高く売却するには

現行型の買取相場は?

現行型は2016年の8月から販売されているモデルです。まだまだ新しいモデルなので大きな値崩れはありませんが、特に高く売れる人気のグレードとしては、「ハイウェイスター」や「ライダー」系のグレードで、中でも、自動運転技術搭載の「プロパイロットエディション」は、買取相場で高値を示す傾向があります。人気の色は、定番カラーの「ダイヤモンドブラックパール」と「ブリリアントホワイトパール」です。

逆に、「シャイニングブルーパールメタリック」や「ブリリアントシルバーメタリック」といった色は、人気の定番色よりも大幅に買取額が低くなるケースがあります。

人気車種だからこそ一括査定で高く売却

セレナに限らず、中古車の査定額は買取業者によって全く異なります。他業者との査定額を比較することなく1社だけの取引で売却を進めてしまうと、もっと高く売れるはずだった愛車が二束三文で引き取られるという結果にもなりかねません。そんな時には、1度に最大10社まで車の査定を依頼できる「カーバリューナビ」などのようなサイトを利用してみましょう。セレナの場合でも、査定額が大幅にアップした事例があります。

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